上峰小サッカークラブの皆様から、サッカーシューズをいただきました。

1/16に佐賀県の上峰小サッカークラブの皆様から

サッカーシューズ22足をいただきました。

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今回上峰小サッカークラブの皆様は、上峰小のボランティアクラブの皆様と共に

キッズボランティアとして

1/11(土)~13(月)に開催されたデットマール・クラマーカップU-13(宗像グローバルアリーナ)で、参加されたチームより集まったシューズ49足、

その他FEP12事務局に届けられたシューズ150足・・・

合計221足の砂取りと紐取、コーティング作業を手伝ってくださいました。

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上峰小サッカクラブの皆様、上峰小ボランティアクラブの皆様、

デットマール・クラマーカップU-13(宗像グローバルアリーナ)に参加されシューズをくださったチームの皆様、

FEP12事務局までシューズをお送りくださった皆様、

本当にたくさんのご協力、ありがとうございました。

 

JICA佐賀を通じてケニア・ナイロビ ゲタスル更生学校の子供たちへ

ケニアで海外青年協力隊として活動されている佐賀市出身の古賀仁智(こがよしのり)隊員からお礼状が届きました。

実は以前、JICA佐賀を通じてケニア・ナイロビのゲタスル更生学校の子供たちへリペアで再生されたシューズ35足を届けていただいていました。<過去記事参照>

以下に、届いたお礼状をご紹介させていただきます。

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この度は、サッカーシューズ35足をご提供いただき、誠にありがとうございます。子どもたちだけでなく、スタッフ共々、とても喜んでおりました。

今まで、裸足でサッカーをしたり、時には、靴を履いた相手と試合をしたりしていたので、怪我が絶えませんでした。しかし、靴を履いて思いっきりサッカーができるようになったので、子どもたちは大はしゃぎでした。他の学校との試合が予定されている週末もあるので、試合に向けてますます練習に励んでいます。

更生学校には、盗みなどの軽犯罪を犯した子ども、学校に行くことができなかった子どもたちなど、様々な問題を抱える子どもが生活しています。また、地域のクラブチームであるカベテケアーズの子どもたちも個人で靴を所有している子供は多くありません。そんな子どもたちにとって、シューズが届いた時には、たくさんの立派なシューズを見るのが初めての子供もいますし、しかも自分たちが使って、サッカーができるとわかって、とても喜んでいました。

皆様のご支援のおかげで、子どもたちの喜ぶ姿と笑顔を見ることができました。本当にありがとうございました。子どもたち、スタッフ共々、感謝の気持ちでいっぱいです。

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お礼状・写真を拝見させていただいた際、とても胸が熱くなりました。

これからもFEP12は、子どもたちの笑顔の為がんばります!

 

最後に、サッカーシューズエコリペアプロジェクトにご協力いただいた沢山の皆様、

ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

第3回ボランティア活動実施のご報告~小さな手の大きな力~

さる6月8日(土)、前回よりさらに集まったサッカーシューズの紐外しや砂落とし等の

第3回ボランティア活動が実施されました。

今回参加してくださったのは、素敵なキッズボランティア A.C  Primera(アスレチッククラブ プリメーラ)の皆様です。

A.C  Primera(アスレチッククラブ プリメーラ)様のHPはこちら

初めにFEP-12の活動についてしっかり話を聞いてくださいました。

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その後、紐外しを皆様ご一緒に。

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靴底のブラシ磨き。

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表部分のブラシ磨き。

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キッズボランティアの皆様のおかげで、こんなに綺麗になりました。

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皆様が綺麗にしてくださったサッカーシューズを色付け、コーティング。

見守られながら完成です。

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日本の子供たちから東南アジアの子供たちへメッセージ・・・

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一枚一枚素敵なメッセージと純粋な思い、必ずお届けさせていただきます。

 

最後の記念撮影は、ピースではなく恒例の『エフイーピー12』で。

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今日はキッズボランティアの一人一人の小さな手から、大きな力と溢れるほどの元気をいただきました。

A.C  Primera(アスレチッククラブ プリメーラ)の皆様、

ご協力本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成24年度活動収支報告

【活動実績】
平成24年12月3日  ミャンマーへ20足  株式会社ミゾタ様(地球市民の会経由)
平成24年12月5日  バンコクへ20足  セキスイハウス鳥栖工場様
平成25年1月28日  ミャンマーへ20足  佐賀県県議団(地球市民の会経由)
平成25年2月28日  ミャンマーへ50足  JA佐賀中央会(地球市民の会経由)
平成25年3月25日  バングラディシュへ40足  留学生(APU)(FEP12送料負担)

FEP12収支報告書 平成25年3月

活動報告一覧はこちらから>>

 

 

玄海町旅館組合杯サッカーフェスティバル2013にお邪魔してきました。

4月20日(土)・21日(日)に玄海町総合運動場、有浦中学グラウンドにて開催された玄海町旅館組合カップにて、使わなくなったサッカーシューズの回収受付をさせていただきました。

この大会は、ジュニアサッカー活動の発展、ならびに技術の向上と健全な子供の育成を目指し、併せて参加チームの友好を深めることを目的として、東松浦郡玄海町の旅館組合が大会を企画・運営する記念すべき第1回目の大会です。
長崎や福岡、大分、熊本県などから24チームが参加しており、事前にFEP12の活動を告知して頂いたため、予想をはるかに超える数が集まりました。

玄海町旅館組合の皆様、当日シューズを持ってきてくれた子供たち、大会運営にご協力いただきました肥前町総合地域スポーツクラブ 築丸尚久様をはじめ関係者の皆様、ご協力本当にありがとうございました。

大会は毎年続けられる予定とのことですので、次回もお邪魔させていただきたいと思います。

佐賀新聞記事はこちら


後のリペア作業がしやすいように靴ヒモ外しまでしていただきました。感謝です。

JICA佐賀を通じてケニア ゲタスル更生学校の子供たちへ

FEP12の草の根運動も徐々に広がってきました。

今回はケニアで海外青年協力隊として活動されている佐賀市出身の古賀仁智(こがよしのり)隊員からの希望が届き、JICA佐賀を通じてケニア ゲタスル更生学校の子供たちへリペアで再生されたシューズを届けていただきました。

JICA佐賀の皆様、ご協力ありがとうございました。

佐賀県協力隊を育てる会 会長小原嘉文(おばらよしふみ)氏へシューズを手渡す牛島洋太郎

JICA佐賀プレスリリースはこちら

古賀仁智さんのワールドリポートはこちら

世界とつながれるサッカーは実にすばらしい。

佐賀FCの皆様ご協力ありがとうございました。

4月8日(月)佐賀FCの皆様へFEP12の活動をご説明させていただく機会をいただき事業推進本部長の牛島が現地を訪問いたしました。
当日の模様は佐賀テレビでも放送されましたのでご覧になった方も多いかと思います。

急な呼びかけにも関わらず、履かなくなったサッカーシューズまで事前に集めて頂きました。
佐賀FCの皆様ご協力ありがとうございました。

佐賀FCサイトはこちら




第2回ボランティア活動実施のご報告

さる2月3日(日)、集まったサッカーシューズの靴ヒモ外しや砂落とし等の作業をボランティアで参加してくださった皆様と一緒に行いました。
今回は、特別協賛企業のさくら日本語学院(福岡県糟屋郡新宮町)の生徒さんと引率の先生にもお手伝い頂きましたので合わせてご報告いたします。


①紐取り作業を行っています


②ブラシで取れない汚れは水洗いで落とします


③最後の、決めポーズは、ピースではなく やはり「エフイーピー12」 o(^▽^)o
(写真左よりさくら日本語学院の引率の先生ウ様、生徒のファム ティ トゥイ様、ゲェン チョン ニュイ様)

当日はベトナム語、英語、日本語が飛び交う中、和やかに手取り足取り指導しながらも無事120足の作業が終わり、予定通り午後12時に終了!お開きとなりました。ご協力いただいた、さくら日本語学院の校長先生をはじめ皆様方ありがとうございました。

次回開催は平成25年4月7日(日)午前10時~午前12時を予定しています。
詳しくは当サイトでお知らせいたしますので、皆様のご参加お待ちしております。

☆サッカーシューズを送っていただく際の御協力とお願い☆彡
シューズを送っていただく前に、紐取りや砂落としのご協力をお願いいたします。
紐取り、砂落とし、汚れが酷い場合は洗い作業を、ボランティアの皆様にご協力をいただいております。
詳しくはサッカーシューズの送り方をご覧ください。

続報!株式会社ミゾタ様、ありがとうございました。

先日、株式会社ミゾタ様のご協力でミャンマーの子供たちへサッカーシューズを無事届けることができました。
その時の写真が届きましたのでご紹介いたします。